January 7, 2009

 情報価値のルールがインターネットの普及とともに変わった。情報発信するコストは限りなくゼロに近づき、チャネル数は無限になった。インターネットの世界は多様な価値観にあふれている。マスコミが情報をばら撒いて、誰もが何となく知っているという状態には価値がなくなってきていると思う。

 例えば、音声合成ソフトの「初音ミク」について街中で1000人に聞いたら、少なくとも1人は「すごい好き」と答えると思う。でも同じように1000人に「和田アキ子」がすごく好きかと聞いても、1人もいない気がする。そうすると比較でいえば初音ミクのほうが1000倍どころか無限大に価値があることになる。