01 2 / 2012

"来月暮れに、アメリカから旦那が帰ってきます。

 そんな話をしながら次男が言った言葉は…

 「お父さんとは深い話をしたことがない」

 まだ17歳とは言え、バイトの先輩やら友人やらと、

 青臭いながらも…人生観について語り合ったりするそうです。

 2年間海外赴任して、また子供たちと大きく距離を開けてしまいました。

 母子カプセルが頑なまでに構築されてるという事に、

 気付いてないのは旦那だけです。

 
 「母子カプセル」というのは・・・

 カプセルに入ったように、外界からの刺激を避けて、相互に依存しあってる母子関係の事です。

 母子カプセルが発達する条件としては、

 ①不幸(孤独)な母親  ②父親機能の不在  ③厚すぎる家族境界
                   
 (斉藤学さんの「家族依存症」から)…なのだそうです。

 確かに、母子密着は、ある時期から子供にとっては苦痛でしかなくなります。

 カプセル化した母子関係の中で、母親は子供の自立を妨げ、

 拘束しようとします。子供はそこから逃れようと必死になり、

 それが問題行動として現れるそうです。

 それを解決するのが「父親機能」の役割ですが…。"

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