26 1 / 2012
" 原発事故で警戒区域に指定されている南相馬市小高区と原町区の一部の区長は16日、区域内を視察、桜井勝延市長と区域見直しや復旧策を話し合った。
警戒区域全体の現状を知ってもらおうと企画し、職員を含め約50人が参加した。集落が流失、農地が水没している塚原、井田川から6号国道を経て建物倒壊、道路損壊が激しい市街地、浪江町のエム牧場などを回った。
放射線量は市街地は毎時0・3~0・4マイクロシーベルト、小屋木は0・62マイクロシーベルト、山麓線は2・1マイクロシーベルト、エム牧場は6・2マイクロシーベルトだった。
道の駅「南相馬」で開かれた懇談会では、桜井市長が区長の質問に答え「道路や水道のインフラ整備が最優先で、調査を進めている。国の区域見直しでは、小高区を分断しないよう一体での自由な立ち入りを要求している。区長の柔軟な立ち入りも検討している」と述べた。
山沢征区長会長は「大変な状況で、しばらく生活できないだろう。先が見えない。区域変更で区が分断されないよう訴えていく」と話した。"
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