11 6 / 2009

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国勢調査の推測では、ヒスパニック系の増大は明白だ。ヒスパニック系は2000年に11.3%の人口とされているが、2025年には16.8%、2050年には 22.5%へと変動する試算がある。ヒスパニック系は単に人口増加率が高いだけでなく、大統領選挙における「重点州」の観点からも重要だ。カリフォルニア、テキサス、フロリダなど人口の多い州にヒスパニック系は集住傾向がある。とりわけヒスパニック系の中核をなすメキシコ移民は3分の2近くが西部、半数近くがカリフォルニア州に集住している。ヒスパニック率は2050年までにテキサスで38%、カリフォルニアで42%になる試算もある。

ヒスパニック系の判事指名は、身内民主党では、ヒスパニック層を喜ばす結果となっている。そもそも、人口比率に対して、アジア系などに比べるとヒスパニック系の入閣が少ない事が、ヒスパニック系の間でオバマ政権への「注文」となっていた。ソトマイヨールは、マイノリティの星として「オバマ時代」の象徴的「顔」になる資質を備えた人物だ。

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