07 10 / 2011
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いきつけの美容室の美容師さんの話。
彼女の住むマンションでは、なんと震災後自然発生的に、入り口の共用スペース(エントランス)に、野菜やらゆで卵やらが置かれたそうだ。
「○○○号室の○○です。手に入りましたので、おひとつずつお持ちください」
最初は野菜だった。その後様々なものが置かれ、
最後には自転車の空気入れまで置かれていたとか。
「ご自由にお使いください」と。そして、「○○号室○○」と書かれたダンボールには、"
「ありがとうございました。助かりました。○○号室○○」などと書き込まれ、
掲示板・伝言板になっていった。
聞くと、これまでは挨拶を交わす程度の関係だったマンション内の関係だったそう。
ある一人の行動(野菜を置いた方)が、次々と周囲の人の良心や想像力を引き出して、
支えあいの輪が広がったのだ。
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